“ 浅野に対抗する白組司会には過去6回出場歌手としての出演歴があり、司会経験も豊富な(且つ前回を含め以前より白組司会の候補に挙がっていたとされる)堺正章が満を持して登場した。堺は、出場歌手としての選出はなく司会に徹する形となった。朝が早く大人気のため、見学したい方は、近くのホテルに泊まる事をお勧めします。 その他、『週刊女性』(1991年10月29日号、28頁)が「紅組司会は吉永小百合と福島敦子(当時NHK契約アナウンサー)で大激突」と報じたり、『ザテレビジョン』が誌上で「紅組司会:山田邦子、白組司会:逸見政孝」と両組司会の人選予想を行ったりした。 ”