Rapporter un commentaire

東京大学大学院薬学系研究科の松木則夫教授のグループの研究では、ネズミに電気ショックを与え、その後アルコールも与えるとどういうふうにふるまうか調べたところ、アルコールを与えられたネズミは電気ショックのことを忘れないどころか、かえって恐怖を強め臆病になってしまったとのことです。 カリフォルニア大学のショーファット・オフィアらのおもしろい研究があります。 このことから、私たち人間が酒を求めるのはハエも同じということから自然な行動とも言えます。本来なら鉛筆で書いた落書きを消しゴムで消せていたのが、酒という成分によってボールペンのインク痕になってしまい、消しゴムではもはや消せなくなってしまった状態とも言えます。自分はもともと毎日ウイスキー350ml(純アルコール量110g程度)を10年間ほぼ毎日飲んでいるアルコール依存症(予備軍?)だったのだが、ある朝すべてが嫌になり会社を無断欠勤してそのままやめてしまった。