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奥行の深い舞台が出来るらしい。 そこでわたしは舞台脇へ行っている。柱が沢山列をなして、ここに立っている。柱だから、これならあの石の重みに堪えよう。荒っぽいのを高尚、不細工なのを偉大としている。剣形迫持(けんがたせりもち)の天井は思想を遠大にする。 2,3(2012年10月9日、23日) -
神谷浩史(エレクパイル・深谷茂美・ これが古代式ですか。古代の宮殿が目の前に見えて来る。石壁も割れて、ひっくり返る。