“ 初めての内科入院の際に言われた「あなたの命は2年持たない」と言う月日を、飲まない事によって生きることが出来ている事には本当に感謝しています。特に鉄鋼産業などについては、競争力維持の観点から、政策面での国際協調の重要性が指摘されている。確かに素面で生きて行くと言う事は決して簡単なことでは無いが、この命が無ければ過去に対する償いも出来ない。 その為に出来ることは一日一日飲まない日々の積み重ね。
1995年3月期、阪神・ 『わが愛する東京-革新都政に期待する』財団法人社会新報、1967年3月10日。 ”