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そうすると最初は「断酒の目的が分からない」「生きるのがしんどい」といった話ばかりしていたのですが、不思議にいつの間にか酒は止まり、1年程でやりたいことも見つかり、それをするために今は毎日学校に通って充実した日々を過ごしております。 2006年に専門クリニックでアルコール依存症であると診断され、豊中市断酒会に入会したのですが、失敗続きで断酒歴はまだ4年程です。
「根性がない」「少しぐらい飲んだらいい」と言われることもあるが、昔の自分を知っている仲間からは「やめたほうがいい」「えらいな」 とも言われているので、これからも一日断酒、例会出席、そして通院、断酒のモチベーションを保つためにこの3つを欠かさず続けていこうと思う。断酒会は一昨年から寝屋川市で入会していたが、ある程度やめていくとちょっとぐらいいいかと少しずつ飲んでは元の木阿弥。淀川の河川敷を冬の真夜中の冷たい風が身に染みる中歩き、「このまま川へ飛び込んだら一発で死ねるんやろな」とも考えていたが頭を冷やされ我に返った。