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斜道卿壱郎の助手で、美幸の恋人でもある。斜道卿壱郎研究施設の研究局員で、動物全般を専門とする生物学者でもある。異性に恵まれておらず、斜道研究施設で遭遇した「ぼく」を気に入り、その後も何かにつけては「ぼく」に対して、「えっちなこと」や「いやらしいこと」をせがむようになった。研究者としても一流で、七愚人の候補になったこともあるが、性格で落とされる。鴉の濡れ羽島のことも、研究所からの突然の帰宅も、危機を回避する能力の一端かもしれない。
が充填されるとまばゆく発光し、活動時間の限界、または著しく体力を消耗すると輝きが衰退して点滅を開始する。