“ 出なかった場合は失格となり以降の参加権を失う。 『早わかり昭和史』』日本実業出版社、2006年7月21日。 (中略) -(関連質問=中国放送秋信利彦記者)陛下は昭和22年12月7日、原子爆弾で焼け野原になった広島市に行幸され、広島市の受けた災禍に対しては同情にたえない、我々はこの犠牲をムダにすることなく、平和日本を建設して世界平和に貢献しなければならないと述べられ、以後昭和26年、46年と都合3度広島にお越しになり、広島市民に親しくお見舞いの言葉をかけておられましたが、原子爆弾投下の事実を陛下はどうお受け止めになりましたのでしょうか。 ”