“ 第9話の「塔首頂上決戦」以降、四天王の極制服の特殊な戦闘形態を前に、自らも次々と新たな形態を繰り出すようになるが、針目に対して強烈な怒りを示した流子が能力を無理やり引き出そうとした結果、暴走形態と化した。生命戦維という素材だけで作られており、倒した相手の極制服から生命戦維を吸収する能力を持つ。纏邸の地下の「鮮血」があった空間には第1話では他に作りかけの学生服がいくつかあったが、第8話では何にも残っておらず、「鮮血」はこれを美木杉の仕業だと推察している。 ”