Rapporter un commentaire

また、肉体の形状を変貌させ、異形の外見となっていく。人間の体内に鬼舞辻?無惨の血が入り込むと、人を喰う鬼に変貌する。戦国時代において発現していたのは継国縁壱唯一人だったが、大正時代の現在においては竈門炭治郎と時透無一郎、伊黒小芭内、悲鳴嶼行冥、冨岡義勇、不死川実弥が発現させている。中でも縁壱の赫刀は別格で、無惨の再生能力を阻害するだけに留まらず、その後数百年にも渡って陽光の様に無惨の細胞を灼き続けた。