Rapporter un commentaire

刃牙と共に松本家に住んでおり、梢江や絹代にも懐いている。刃牙の下宿先の大家で、梢江の母親。刃牙にかつての夫の姿を重ね合わせている。刃牙がアライに勝利した後しばらく本編に登場しなかったが、半年ほどは刃牙の気持ちを尊重して陰ながら見守っていたよう。最大トーナメントでは出場権をかけた加藤との試合で金的への打撃を受け、自ら敗北を認める。
その後、刃牙に敗北し涙と鼻水でぐしゃぐしゃになったアライを梢江が抱きしめるに至る。 これは、勇次郎との決戦が近いことを予感していた刃牙が、彼女を巻き込みたくないがための配慮である。彼は現れるとすぐに彼女に執拗にアプローチを加えはじめ、これに対して刃牙は梢江に冷たい態度で答えている。